みなさんこんにちは、スズイチ住宅事業部の井ノ口です。

さて、今回は一般住宅の大規模改修工事の報告となります。

築27年の木造住宅のリフォーム工事ですが、断熱性の高い家にリフォームしたいとのT様のかってのご希望で1階のサッシはサッシ本体の枠のみ残し新しい窓枠事その上に取り付けるリプラス工法でのサッシリフォームとなります。ガラスはLow-Eペアガラスのとサッシ部はアルミと樹脂の複合サッシとなり断熱性能は格段とアップします。

2階のサッシは、アタッチメント付き複層Low-eガラスでの施工となり、既存のサッシはそのままガラス部の枠にアタッチメントを付け単板ガラスから複層ガラスに付け替えるというものです。コストも抑えられガラス性能もアップするガラス・サッシのリフォーム方法です。

画像:リクシルホームページより転用

床は、既存のフローリングの上に新しいフローリングを張り付けていく上張り工法がとられています。上張り前の床との比較を見れば一目瞭然ですね。

T様邸の改修工事の状況は引き続き報告させていただきます。出来上がりが楽しみな改修工事です。