こんにちは、住宅事業部 森です。
桜満開のこの季節が大好きです、杉花粉の飛散を除けば・・・ですが。
さて、今日は外壁のお話。
家の外壁は人間で言えば〝洋服〟のようなものでしょうか。
鮮やか、シック、モダンなど好みが分かれるところですね。
ただし洋服のように簡単に着替えることはできないので慎重に検討する必要があります。
一口に外壁と言っても様々な種類があり、窯業系サイディング、金属系サイディング
モルタル、ALC等々です。中でも一番多く使われるのが窯業系サイディングで柄や色が豊富なので
沢山の選択肢の中から選ぶことができます。
現在施工中の物件は、面によって異素材を張り分けています。窯業系サイディングともう一つの
素材が『ジョリパット』です。このジョリパットというものは、モルタルやサイディングに
吹き付けたりコテ塗りをして仕上げる仕上げ材です。その仕上げ方法や色は豊富で様々なパターン
を作り上げることができます。今回はこれ ↓ ↓ ↓
仕上げパターンはミーティア、吹き付けてからコテで仕上げます。
近くで見ると荒々しくもあり、しかし白色を選択していますから離れてみると柔らかな印象も受けます。
アクセントとなるサイディング部分とのバランスも良く非常に見ごたえのある外観になりました。
今回は部分的な写真ではありますが完成しましたら外観全体をご紹介しようと思います。
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