こんにちは。

スズイチ住宅事業部の井ノ口です。

ここ数日天候が悪く肌寒い日が続いていますが、週の半ばからしだいに気温も上がるようです。

さて、改修工事がすすんでいます西区N様邸の状況報告です。

本日より外壁塗装のための準備に入りました。コーキング剤の仕上げとマスキングを施工する工事が進められています。

天候の関係もありますが雨が降らなければいよいよ塗装工事へと移っていきます。

(参考)そもそも一般的にコーキングの寿命は、5～10年程度と言われています。(住宅の環境によっても異なります) なぜ5～10年かと言うと、コーキングは外壁など硬い建材とは異なり弾性があるので、その分劣化しやすいという特性があるからです。 元々外壁やコーキングは毎日紫外線を浴び、雨晒しになって日々劣化をしていきますので定期的なメンテナンスが必要となってくるわけです。メンテナンスを行わずそのままにしておくと劣化した部分から雨水の浸水がおこり雨漏りの原因となり建物に大きなダメージを与えることにもなりかねません。

近年高耐久のシーリング剤もでていますので、それらのシーリング剤を使用することでメンテナンスの費用を抑えることが出来ます。