こんにちは。住宅事業部の石田です。

9月も後半に入り、朝晩の暑さがやっと解消されて来ましたね。

オートバイでのツーリングが快適な時期になりました。休みの前日は、翌日の天気予報が気になって仕方がありません。

さて、雄踏町のN様邸です。

基礎工事が順調に進んでおります。先日、日本住宅検査機構（ＪＩＯ）さんの配筋検査を受けてきました。

構造計算に基づいて鉄筋の太さや本数が決まってきます。その鉄筋を基礎業者さんが組み上げて配筋工事が完了します。

配筋工事が完了して、コンクリート打設前に行うのが今回の検査となります。

図面通り組み上げてあるか、配筋に不備がないかの厳しい検査を合格してから、初めてコンクリート打設作業が可能になります。

鉄筋を組み上げる職人さんも真剣ですが、それをチェックする検査員の方も真剣です。

現場に携わる人の全てがそれぞれの役割に真剣に取り組む事で、最終的に自信をもってお施主様にお引渡しが出来る建物が完成します。

見えなくなる所だからこそ、間違いの無い様に…。