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台風被害について。。
2019.10.22  住宅事業部

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はおはようございます、こんにちは、こんばんは、住宅事業部の辻岡です。

このところ毎年のように東海から関東にかけて台風が直撃することが多いですね。

このたびの台風被害に際し、心よりお見舞い申し上げます。

これからご新築を考えている方もこの毎年来る台風は心配事の一つではないでしょうか。

災害に強い家はもちろんですが、万が一、台風で壁や屋根が壊れてしまった場合、火災保険で台風の被害を補償できることがあります。

火災保険は基本的に4つの補償があります。

火災・風災・水災・家財破損と盗難です。

火災:

火災は自分の住宅から出火した場合だけではなく、隣家からのもらい火により焼失した場合にも保険金は支払われます。
しかし、自宅からの出火の場合、タバコの火の不始末や天ぷら油による出火など過失の度合いが多いものについては、補償されません。

風災:

台風による強風や飛んできたもので窓ガラスがわれたとか、木がたおれて住宅の一部を破損したなどの場合は、火災保険によって補償されます。

水災:

台風や集中豪雨により、住宅が土砂崩れや洪水の被害にあった場合は水災として補償されます。

家財破損・盗難

火災保険に入っているのに、気が付かないで請求しないでいることが多いのが家財の破損や盗難に対する補償です。

災害時はもちろん、思いがけない出来事で破損した場合も補償の対象になります。子供がテレビを倒して壊した、模様替えの為に運んでいた食器棚が倒れて食器が割れたなどの場合や、住宅内のものはもちろんベランダに置いてあった物が盗難にあったり、ドアや窓ガラスを壊されて侵入されたりした場合も保険金が支払われます。

※補償範囲は保険会社によって違いがあるので、加入する際は必ず確認してください。

また、建設予定地によって水災の可能性がなければ、それを省いて保険料を安くしたりすることも出来ます。

まずは災害に強い家を建てることが一番ですが、万が一の時の備えとしてしっかりとした保険も事前に考えておくことも良いと思います。

スズイチでは、災害に強くとても丈夫な重量鉄骨の家も承っております。また、木造でも設計により台風や地震に強いお家を提案しています。

☆構造や仕様によっても保険料の値引き額も変わってきますので、気になる方はお気軽にご相談ください☆

 

 

 

 

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