皆さん、こんにちは☺ 住宅事業部の つなおか です。
18日からの4日間、中区上浅田で開催した完成見学会もたくさんの方にご来場いただき
ありがとうございました!!
皆さんの貴重なお時間をつかって足を運んでくださり大変嬉しく思います。
ご協力いただいたK様、ありがとうございました。
今後も毎月イベントを計画していますのでお楽しみに☆
ところで、、、
グラスウール、ロックウール、硬質ウレタンフォーム、、など
種類はたくさんあります!
その中でもスズイチは「現場発泡ウレタンフォーム」を採用しています。
発泡ウレタンとは、フロンガスなどの発泡剤を加えて発泡させて作った、充填式や板状などの種類がある断熱材です。
発泡状の断熱材であり、高い断熱性能を発揮してくれます。
わかりやすく言うと発泡スチロールのような素材に似ています。
この工法なら、コンセントやスイッチ周りの細かい場所にも隙間なく断熱材を重鎮することが可能です。
特徴を簡単にまとめると下記の通りです。
①熱伝導率が低い・・・グラスウールと比べると熱を通しにくい素材で高い省エネ効果を発揮します。
②形が崩れにくい・・・素材が柔らかく、ヨレや落ちが発生し断熱効果が薄れてしまうグラスウールに比べて
ウレタンが自ら壁面にくっつく性質で、隙間が空いたり落ちたりする心配がありません。
③水分に強い・・・グラスウールの難点は、水分に弱いこと。一度水分を含んでしまうと効果が薄れてしまいます。
発泡ウレタンは水分に触れても断熱効果が下がることがありません。
④少しの隙間でも施工が可能・・・充填式の発泡ウレタンであれば、液体のため1mmの隙間でも充填が可能なため
気密性の高い断熱効果を発揮させることができます。
▼施工の様子を動画でみる
断熱材としての性能に自信があることはもちろんですが、
「コストパフォーマンスと性能のバランス、施工者による工事精度のばらつきがでにくい」からです!
温暖なこの静岡県では、過度な性能の断熱工事をしてコストをかけるより、その土地の気温や環境に合わせた
バランスの良い断熱工法を採用することを重視しています。
このように高い断熱性の「発泡ウレタンフォーム」を採用することで、外気の侵入をシャットアウトし
「夏すずしく、冬あたたかい&防音効果」を期待できます!
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